この動画はCINEMATOにて制作いただきました
スタートアップの発掘・育成
コンパクトな地域であることを逆手にとって、起業家個々にフォーカスした育成・機会提供を行っています。ビジネス環境面では都市部に比べて圧倒的に不利なのは否めませんが、その分、各々の問題意識にじっくり向き合い、多方面からフィードバックを得ながら、じっくりとビジネスを育てていくことができます。
こうした中から、世界を変える本物志向のスタートアップが生み出されることを目指しています。
ビジネス創出（Startup Gateway）、資金調達（Startup Boost）、ビジネスマッチング（Startup Connect）などフェーズに応じた複数の個別指導プログラム
ふるさと納税やクラウドファンディングなど多様なチャネルの活用や「佐賀県版マネーの虎」と呼ばれるStartup Launchなど民間資金の調達を意識した資金調達支援
MessengerやSlack、Teamsなどを活用した私達県の職員と起業家や各種プログラム受託者等とのダイレクトかつリアルタイムなコミュニケーション
産業DXの推進
もともとITに一定の理解と蓄積があり、小回りが利く自治体であることを活かし、時流の先を行く機動的な政策展開を行っています。
デジタルに関する知見や人材については都市部にはかないませんが、「データ資本主義」とも言われる昨今、地方にはイノベーションのタネとなる「データ」や「課題」があり、試行錯誤が可能な「現場」もあります。これらを武器に、県内・外のオープンイノベーションを通じて革新的なビジネスやソリューションが生み出されることを目指しています。
2018年に全国で初めて開設したDX推進ハブ「産業スマート化センター」を核としたセミナーやマッチング等による県内企業のDX支援
毎年200名規模での開発者人材（Smart Samurai）や社内DXリーダー（Smart Ninja）の大量養成
年間1,000社の訪問・啓発を行うDXコミュニケータや数ヶ月単位の伴走支援を行うDXアクセラレータによるアウトリーチ活動
